[10月6日]
雨の中エアコンの取り外し回収でした。
ホームページよりご依頼頂いたお客様で、引っ越しによって不要になったエアコンを回収させて頂きました。
近くに新しく家を建てられてそちらに引っ越すとのことで、旧居の方にあるエアコン2台の取り外しと回収に伺いました。

前日まで晴れていたのですがこの日はあいにくの雨。

エアコンの室外機は1階に2台あり、室内機は1階と2階に1台ずつです。
ダイキンとナショナルのエアコンで、2008年製、2006年製でした。製造から10年程という、ちょうどよいタイミングでしょうか。

雨もたくさん降っていて取り外し作業ができるかどうか心配でしたが、幸いにも取り外しのときに小雨になり、無事に取り外し完了しました。

屋根のない場所に室外機があると、雨のときは足場や視界も悪くなったりして、手元の作業効率も落ちます。それに加えて室外機はかなりの重量がありますので、思わぬ危険が生じないよう最新の注意を払っております。
この日は小雨の中で2台のエアコン室内機・室外機の取り外しで60分ほどの作業時間でした。

室外機が雨よけできない屋根上や高所にある場合は大変です。梅雨や秋雨の時期、台風接近時などは天気が常に気になるものです。
特に最近は「ゲリラ豪雨」（局地的大雨）も全国でよく耳にします。昔もそういった大雨はあったと思いますが、最近は昔に比べて頻繁に起こっていますね。実際に環境や気候の変化、温暖化とも関係があるそうで、やっかいなことに天気予報でも予測が難しいみたいです。（だから「ゲリラ」と言うんでしょうね）
「たかが雨 されど雨」です。
エアコンの取り外し回収も、設置場所や設置状況をお伺いし天候によって危険が伴うと判断した場合は、見合わせたり、待機が必要なこともあるかと思いますが、リサイクル工房ではこれまで多数の経験もありますので、臨機応変に対応致します。

こちらのエアコン回収ブログ記事もお読みください:

廿日市市の引越し後の一軒家でエアコン2台の取り外しと回収 安佐南区大塚と西区己斐上でエアコンの回収 広島市東区で引っ越しのためのエアコンの取り外しと回収 一軒家解体のため3台のエアコンの取り外し回収