[5月30日]
この日は曇りでしたが、もう梅雨の時期に差し掛かっているせいか、蒸し暑い一日でした。
梅雨の時期にはエアコンは「冷房」だけでなく、「ドライ」運転することも多いですよね。冷房をつけると寒いし、でも湿度が高くてじめじめしている…そんなときにもエアコンが活躍します。が、やっぱり「ドライ」にしても部屋が肌寒くなりますよね。これは、「弱冷房除湿」といって、空気中の水分を、冷やすことによって追い出しているんです。
そこで最近のエアコンに新しく搭載されているのが、「再熱除湿」。こちらはエアコンの室内機の中で一旦部屋の空気を冷やして除湿したあと、下がり過ぎた空気を温めて部屋に戻しています。これによって、梅雨の時期のような暖かくも寒くもない気温の時期に、快適な室温を保ったまま湿度を下げることができるのです。
エアコンも本当にどんどん進化していますよね。10年以上経ったエアコン、壊れていないけどそろそろ買い換えようかな?と思ったときは、このように最新の機能も細かくチェックしていくと、買い替えが必要かどうか判断しやすくなると思います。
さて、この日エアコンの回収に伺ったのは、広島市安佐南区の緑井のマンションです。ホームページをご覧になったお客様からエアコン3台買い替えの為の回収依頼を頂きました。
3台とも15年前のエアコン(全てナショナル製)で、室外機の設置場所は、玄関側の共用廊下に1台とベランダに2台でした。
配管カバーの取り外しはお客様がして頂いており、ベランダの室外機を玄関先まで運ぶ搬出作業も、お客様がお手伝いして下さったため約60分でスムーズに回収作業も完了しました。ありがとうございました。
また、エアコン以外に物干しのスチールパイプも回収させて頂きました。
エアコンの買い替えをご検討の方、最新のエアコンについて気になる方はこちらもご覧ください。
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・2018年エアコン最新トレンド
・エアコン2017最新事情 各社メーカー比較
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