[3月3日]
安佐南区八木で一軒家にお住まいのお客様からエアコン回収のご依頼を頂きました。今回は知人の紹介というきっかけでした。
エアコンの台数は6台で、かなりの作業量となりました。写真を見ての通り、かなり年季の入ったエアコンで、メーカーも不明でした。今の若い人たちには馴染みがないと思いますが、私たちの世代ではこどもの頃エアコンといえばこのような見た目でした。エアコンというよりクーラー、冷房という言い方をしていましたね。
「ルームクーラー」という名称が「ルームエアコン」に変わったのは調べてみると昭和40年(1965年)でしたが、その後もまだまだ一般的にはクーラーと呼んでいました。そして冷房だけでなく暖房もできるようになった「エアコン」が発売されたのは昭和47年(1972年)のようです。それでもまだまだあまり普及はしていなかった記憶があります。
暖房が付いたエアコンがなかった時代は、冬はこたつやストーブ、寝るときには「あんか」などで暖を取っていました。懐かしいですね…
今でもエアコンを付けながら同時にそれらの暖房器具を使うこともありますね。そして最近は「湯たんぽ」が見直されているようです。電気も使わず空気も乾燥しない、エコで手軽で、充電式や電子レンジで使えるものが発売されていたり、おしゃれなカバーを楽しんだりと、ちょっとしたブームになっているそうです。
次の冬にはエアコンにプラスαの暖房器具として湯たんぽを使ってみるのもオススメですよ。
話はそれてしまいましたが、こちらのお客様のお宅には、1階に2台のエアコン、2階に4台のエアコンが設置されていました。
1階の室外機はお客様で既に取り外しが完了しており、2階は写真を見て頂くと分かるように壁掛け式の室外機が3台、窓の上の屋根に付けられている室外機が1台で、取り外しが困難でした。
2階とはいえそれなりの高所で、しかも室外機は相当の重量物ですので、こういった場所に設置されているエアコンの取り外しには少々危険も伴います。
ご依頼のお客様方がお手伝いをしてくださり、無事に取り外しを完了することができました。とても優しい方々で、この場をお借りして改めて御礼を申し上げたいと思います。どうもありがとうございました、
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